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2008-11-07(Fri)

続・日本シリーズ

久々に均衡したシリーズとなっています

第6戦目突入……これだけ試合が進んだのも久しぶりじゃないでしょうか。
木曜日の試合で、読売が3勝・西武が2勝。
読売が一歩前に出たものの、流れの傾きはまだ互角と言っても良いほどです。

ここまで来ると、試合中のわずかなプレイが流れの分かれ目となります。
そう言っても過言ではないでしょう。

第4戦・第5戦はどうにかテレビで見ることが出来ました。
そんなわけでまじまじと試合を見れたワケですけども……。
野球馬鹿の観点から、勝負の分かれ目となったシーンを割り出したいと思います。
以下格納。

第4戦目
先発投手
読売 セス・グライシンガー
西武 岸 孝之


この試合は0-5で西武の見事の完封勝ち。
岸は毎回奪三振を奪い、読売打線を封じ込めました。
この日の岸の投球は正に、賞賛に値するものだったと思います。

あと、読売に一切流れを渡さなかったのも、完封できた大きな要因です。
流れを西武に全て持って行かれた読売。
原因は4回裏・西武の攻撃にありました。

先頭打者の中島裕之にグライシンガーが死球を与えます。
ここで一触即発の乱闘寸前騒ぎにまで発展。
グライシンガーはまだ理性は保ってたものの、
次の打者である、おかわり君こと中村剛也選手は、静かにバットを振っていました。

おかわり君は1・2戦目にて激しいインコース攻めで完璧に抑えられていました。
そこで、自分でもそこを意識しており、そこに来たら思いっきり振る気でいたようです。

一方、読売バッテリーは、併殺打を取ることを考えます。
結果、インコース投げるのは確かに正解であるのですが、
おかわり君の考えているヤマを読むことを怠ってしまいます。
インハイないしはアウトローから入って様子を見るべきだったと思います。

結果はインコース真ん中・それでも鋭く良いコースなのですが、
狙い球を絞っていたおかわり君は見事に初球を捕らえ、スタンドに運びました。
もし、上記で述べたコースならば結果はどうなったかは判りません。

中島と一悶着のせいで、このホームランは生まれた。
私はそう考えます。

なお、おかわり君は次の打席でも文字通り『おかわり』のホームランを打ちます。
前の打者の中島選手に内野安打を許した後の打席ですが、初球を叩きました。
これもグライシンガーが中島との前打席のことを忘れられず、
おかわり君に集中出来ずに、球が真ん中に入ってしまった。

こう言った要因から、西武は5点を挙げました。
岸の好投もさることながら、心を乱したグライシンガーの投球につけ込んで、
ホームランを放ったおかわり君の打棒がかみ合った結果の試合でしょう。


第5戦目
先発投手
読売 上原 浩治
西武 涌井 秀章


5戦目は1戦目同士の投手対決。
もとい、各球団のエース対決となりました。
この試合は7-3で読売が逆転勝利を収めています。

この試合、両投手とも中4日の登板でした。
その点で疲れがまだ残っていたのかもしれません。

上原は、再三のピンチを自ら招き、3回までで7安打を許します。
それでもなんとか最小失点・2失点に抑えました。
しかしながら、原監督は早めに見切りをつけ、
4回以降は中継ぎ・継投の采配を図りました。

一方涌井は、2回に阿部にソロホームランを許した後はまずまずの投球。
ランナーを出すものの、失点を与えずの切り抜け続けます。

西武は再三のチャンスを作るものの、あと一本が出ない。
送りバント失敗・度重なる残塁。
更に、プレイ中のアクシデントで、中島選手と捕手の細川選手が途中交代してしまいます。
こう言った悪い流れが、読売につけいる隙を与えてしまったんでしょう。

1-2のまま進んだ7回表、読売の攻撃で試合は大きく動きました。
先頭バッターの小笠原が倒れ、次のラミレスの打席。
ラミレスはピッチャー返しのゴロを放ちセンター前ヒット!
そう思った瞬間、幸か不幸か打球が2塁ベースを直撃しました。

打球はふわりと方向を変え、右中間に転がりました。
ラミレスは打球を見ると、全力疾走に切り替え、2塁へと走りました。
決して足は早い方でもなく、確実に暴走だと私は思いました。

しかし、西武の守備陣も打球・及びラミレスのこのプレイを予期出来なかったのでしょうか。
ラミレスに2塁を陥れられてしまいます。記録は結局、ラミレスの好走塁で2ベースヒット。
次の打者である阿部は、涌井のアウトコースの甘い球を見逃しませんでした。
ライト前に打球を運び、ラミレスは一気に本塁へ突入・またも好走塁を見せました。

この時点で2-2の同点になりました。
もし涌井が次の打者・亀井を抑えていれば試合は判りませんでした。
亀井は2球目・アウトコース低めの球を打ち、センターオーバーの2ベースを放ちます。
これでワンナウト2・3塁になったのですが、涌井はもう平常心を失っていたのでしょうか。

後続の打者の脇谷・坂本に連続してタイムリーを打たれます。
脇谷の2点タイムリーが決勝点となり、3-7で読売が西武を下しました。

一連の流れを考察します。
全てはラミレスの勇気(無謀?)のある走塁が試合を動かしたんだと思います。
もしあの場面で一塁に止まっていたとすると、涌井はそれほど動じなかったでしょう。
それが予期せぬ打球・走塁が、それを2ベースにしてしまった。

それならば阿部がヒットを打っても点は入らなかったでしょうし。
まだ平常心を失わずに、投げ続けられたんだと思います。
この試合は、ラミレスの勇気(無謀?)が全てでした。



以上、野球馬鹿なりの考察。
やっぱり好きなコトは語っていてものすごく楽しいw



お返事ですー。

>またろうさん
いらっしゃいませ、辺境の地へようこそw
ここまでなかなかの勝負をしていますねえ。
石井さんは少々乱調だったようで……。
ブログの方も覗かせていただきますw


>chaさん
お~、結構な読売ファンしてますねえw
私も清水選手はすごい打者だと思います。
立ってるだけで打つオーラ全開でしたから……。
今年の読売は確かに、近年より明らかに応援のやりがいがあると思いましたね!


>アドゥミラルさん
いらっしゃいませ、辺境の地へようこそw
日ハムは戦力抜けても、勝っていくからすごいんですよね。
小笠原選手はマジで素晴らしいスラッガーですよねぇ……。

貧乏球団に金持ち球団が援助する制度が出来ても良いと思います!
私は結構その辺、気にする人間なのですよ……w
ハムは来年はどうなるか判りませんが、悔いない戦いを見せてくれるよう願ってます。

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No title

いつの間にか日記がmixiからブログに・・・w

自分も第5戦はライオンズの主力の離脱とラミレスの激走に尽きると思います

ってかただでさえブラゼル&G.G.佐藤がいないのにさらに扇の要である細川、3番の中島がいないのでは流石に無理です><
破壊力云々で言えばボカチカも不振で外れていますがね・・・

No title

あのラミレスの走塁に尽きますよね。>第5戦
見ていて、「うぉっ!走りやがった!」
紙一重ではあったけど、あの賭けに勝ったからこそ
その後の連打があったと思いますね。

さあ、今日の第6戦、お客さんと一緒に見るぞw(←野球好きで一緒に見ろ!と言われるんだw)

No title

いつの間にかこっちになっていたんですね。
たまに覘いているのですがそういえば僕はいつぐらいからブログ書いてないっけ?とか思っています(汗)
巨人ファンとしては今日決めてもらいたかったところですが、負けちゃいました。
過去の対戦を見てみると今の対戦成績で巨人は2度日本一を逃しているらしいです。
しかも相手は西武。
明日頑張ってもらいたいです
プロフィール

井川KP

Author:井川KP
【井川K】
 2006年度オフにニューヨークヤンキース入り……ではなく高校を卒業。現在私立の大学通いで独り暮らし。
 生活の暇を持て余すことを予想し、アイドルマスターと箱を入学前に購入。コミュ上げをした後、MADを作り始める。
 重度のプロ野球好きで、阪神を愛しているが球団の好き嫌いが無い。真と伊織のカップリングが最高だと思う。
 あだ名は【KP】 【フリーダム】 など。

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