解離性同一性障害砕けた言い方をすると『多重人格障害』。
幼少の頃に形成されるハズの同一性と言われる、いわゆる
その人間の人格・性格が固定せずに別々の人格を作り出してしまうヤツです。
アニメや小説などでは結構、気楽に使われてしまうネタではありますが
この障害は幼少時に非道な虐待や暴行を受けたがために
発症してしまうことがほとんであり、そのことは軽視されがちになってます。
めんどいのでウィキペディアから大部分を引用します。
~引用~人間は(特に幼児期に)、繰り返し強い心的外傷を受けた場合、
自我を守るために、その心的外傷が自分とは違う「別の誰か」に起こったことだとして
記憶や意識、知覚などを高度に解離してしまうことがある。
心的外傷を受けるたびに「別の誰か」になり代わり、
それが終わると「元の自分」に戻って日常生活を続けるのである。
解離が進み、「別の誰か」になっている間の記憶や意識の喪失が顕著になり、
あたかも「別の誰か」が一つの独立した人格を持っているかのようになって
自己の同一性が高度に損なわれた状態が解離性同一性障害である。
事実、解離性同一性障害の患者は「別の誰か(以降、交代人格と呼ぶ)」
になっている間のことを一切覚えていない事が多く、交代人格は交代人格で
「普段の自分(主人格と呼ばれる)」とは独立した記憶を持っている事がほとんどである。
このような理由から、解離性同一性障害の患者のほとんどが
幼児期に何らかの虐待、特に児童虐待を受けている。そしてその多くは性的虐待である。
~引用終わり~と、大まかに説明するとこんな具合。
臨床心理学という分野でちょっとかじったのでちょっと知識を持ってたり。
さて、こっからはかなり私の好き放題書くので格納です。
私はどうも、こーいう多重人格のキャラを見るとティンと来る傾向にあるらしい。
まほらばの梢ちゃんとかそういうタイプの子を好きなる感じ。
どうやら、そういう属性持ちの子も私は気に入るようでw
上記の通り、幼い頃に虐待などを受けない限り、この障害にはならないのですが
ここは、小説等でネタにされやすのをあやかってみる。
真がもし多重人格障害持ちだったら。
・普段の真
・男前人格だけの真
・おどおどしてる真
・可憐でおしとやかな真
んで、人格チェンジする時とかに苦痛の表情を浮かべて
人格が変わるとケロっとしている。
……なんかそれって良くないですか?w
普段の真→男前人格だけの真の変身とか。
そういうのにそそられるんですよ、ええw
と、テンションでここまで書いてみたけど変な属性持ちだなぁ……と。
書いててあんままとまりの無い内容になっちょるし。
でもこれだけは言っておきます。
私は多重人格属性が好きですw